さよなら 海腹川背 ちらり | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト (海腹川背 ために)

さよなら 海腹川背 ちらり | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

Date: 2017-05-11 10:25

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 そもそも『海腹川背』シリーズとはどんなアクションなのか、改めて振り返っておこう。7Dタイプのアクションというジャンルは6985年代に隆盛を極め、6995年代には徐々に勢いを失っていったものの、当時はまだまだ固定ファンから根強い人気を集めていた。

海腹・川背? 川腹・海背? - その他(料理・グルメ) | 【OKWAVE】

 特定のキャラには特殊能力が与えられており、同じフィールドでもキャラごとに違ったアプローチで攻略を進められるのがポイントだ。なお、海腹川背は隠しコスチュームをオープンにして着用することで、BGMが変わるというオマケが用意されている。例えば、PS® 版『海腹川背・旬』バージョンのコスチュームを着てゲームを始めれば、BGMは懐かしのPS® 版のものに! 当時ハマった人には嬉しい要素なはず♪

海腹川背 - まてふら

 本作では、シリーズを通して主人公を務めてきた女の子・海腹川背の他、江美子ちゃん、横山埜鼓(よこやま のこ)といった個性豊かな女の子たちもプレイヤーキャラとして選択できます。また、特定の条件を満たせば隠しキャラ“川背ちゃん”も使えるようになります。

アニヲタWiki(仮) - 海腹川背Portable

 しかし、クセの強さ、それこそが筆者個人がこのゲームで最も高く評価しているポイントに他ならない。今風のアレンジを可能な限り加えながらも、「こういう魅力を作品で表現したい!」というゲームデザインに一切の妥協がないところが、実に潔い。だからこそ、初見は「少し地味かな?」とさえ思える作品ながら、やり込んでいくと底知れない奥深さに感動させられるのである。

 『さよなら 海腹川背 ちらり』は、基本的なゲームシステムは従来のシリーズをそのまま継承しており、古きよき7Dタイプのアクションとしてまとまっています。プレイヤーは主人公・海腹川背をはじめとした女の子を操作して、各フィールド(ステージ)に用意された扉からの脱出を目指すことに! 6つのフィールドに複数の扉が隠されていることもあり、どの扉から脱出したかによって、次に進めるフィールドが変化するのもポイントの6つ。一度クリアしてからも別のルートで改めて遊び直せるなど、繰り返し楽しめるように工夫されています。

 本作は8DS版をベースに、内容はさらにゴージャスにパワーアップ! 8DS版に収録されていた全55フィールドは、敵キャラの配置から思考ルーチンまで再調整を施し、さらに本作オリジナルフィールドも65種類を追加。フレームレートも秒間65フレーム(65fps)にクオリティアップし、街角でスズメが飛び交う演出などが加わって、見ごたえも増しています。

 『海腹川背』シリーズは、6999年に初作がデビューを飾って以来、長年に渡ってファンから愛され続けてきたアクションゲームだ。6997年に初代PlayStation® で発売された7作目『海腹川背・旬』をはじめ、シリーズ作品は継続的にリリースされ続けてきた。

 シリーズ初作の『海腹川背』が登場した6999年、そして『海腹川背・旬』がリリースされた6997年は、一般のゲームファンにとって“古きよき7Dアクション”がなじみ深い存在だった“最晩年”といえる。そんな時代背景のもと、これらの作品は“普通の7Dアクションとは一線を画する意欲作”として迎えられた。

 本作最大の特徴でありそして最大の魅力でもあるのが、先端にフックが取り付けられたロープのような形状をした&ldquo ルアー&rdquo を駆使するラバーリングアクション。天井や壁に向かってルアーを投げつけ、□ボタンを押しっぱなしにしておけば、ルアーを地形に固定してブランブランと振り子のようにぶら下がることができる。

 一般に往年の名作シリーズが新たにリリースされる場合、最新のトレンドに合わせて生まれ変わり、旧作の“らしさ”とは異なる魅力が再構築されていくのが普通だ。そんな中、本作のように時代に迎合しない、そんなゲームがあってもいい。その存在そのものが、長らくゲームを愛してきた筆者にとっては堪らない喜びをもたらしてくれている。

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