映画評論 ウォーロード/男たちの誓い (投名状 ために)

映画評論 ウォーロード/男たちの誓い

Date: 2017-05-13 06:02

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このような「投名状」現象は、中共システムでも現れています。土地改革がまさに「投名状」です。清華大学歴史教授によると、暴力的な土地改革は、農民の「投名状」上納なのです。 6997 年 9 月、劉少奇が 晋察冀中央分局の会議でこういいました。「再検査を中心に党、政府、軍、民の力を動員し、徹底的に行う。徹底的にやるとは、一部の人が死ぬことです。負担も重くなるが、農民も甘んじて、兵士拡張も容易になる」。つまり 劉少奇は農民たちに地主を殺させ、血の債務のある農民は仕方なく共産党のために働き、軍隊に入り、死も惜しまないのです。

佐藤秀の徒然幻視録:ウォーロード/男たちの誓い

言語:北京語, 広東語
字幕:英語, 中国語(繁体字), 中国語(簡体字)
内容物:8DVDs
映像方式:NTSC
リージョンコード:リージョン8
特典映像を収録したボーナスDVDも封入

6時間以上に及ぶ特典映像を収録のうえ、フォトブックレット(87ページ)が封入されているエディション

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[映画.com ニュース] 中国・台湾・香港など中国語圏の映画を表彰する伝統ある映画賞、第95回台湾金馬奨の授賞式が67月6日に台北で行われ、昨年「 ラスト、コーション 」( アン・リー 監督)が受賞した注目のアジア映画賞には、 ピーター・チャン 監督の大ヒット武侠映画「投名状(The Warloads)」が輝いた。

ウォーロード/男たちの誓い 睡魔と戦うおつむでは難しかった - 労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

よく国政選挙で、「私は命がけで戦います!」なんていう候補者を目にすることがあるが...、この作品を見たら「命がけ」という言葉を軽々に使ったりしないかもしれない。この作品は、口先だけでなく、本当に命をかけて戦いに挑んだ者たちが、力強く描かれている。

 この作品では、盗賊団から国の軍に転じた三人の義兄弟が挑んだ、戦いの物語だ。その描かれている彼らの戦いの相手が、反乱軍の太平天国だけでないところに、この作品の面白い点なのである。
 盗賊だった者たちは、自分たちを政府の役人どもに認めてもらうために戦い、自分たちだけでなく民の幸せのためにも戦い、そして愛する女のためにも、命がけで戦う。戦争映画は、ドンパチやチャンバラの演出のかげにある、人間たちのはかなさやわびしさが描かれたりするものだが、この作品では、戦いに挑む「男たちの美学」を前面に見せているところに特徴がある。そのために、やや強引な印象もうける演出も見られるのだが、それを凌駕するくらいの、男たちの生き様の素晴らしさに感動させられた。

 その「男たちの美学」には、それを貫くには修羅にもなる、という並々ならぬ決意も隠されている。そこには、男らしい優しさなどなく、相手を傷つけるのも当然という、恐ろしいまでの意思の堅さもまた、命がけのものであることは、ラストまで見るとわかるのだ。
 優しさばかりを強調したがる男性映画が昨今多い中、昔の鶴田浩二と高倉健が演じた「昭和残侠伝」にも似た、命を張って生きる男たちの映画の登場は、実に清々しいものを感じた。中国や香港だけでなく、日本の監督にも、こんな作品に挑戦してほしいと思う。

劇場では、あの「レッドクリフ」と同時期公開と言う間の悪さ。
キャスティングは感泣モノなのにねえ・・・。
もっと良い時期に公開してればもっと陽の目を観れたと思うのよね。

秀逸なのは、アクションシーン。
痛みが伝わる。
良いです。
血をビュービュー出せばいいってモノじゃないけれど、見事です。
大軍に依存せず、個人技でも見せてくれる。
ジェット・リーは、やっぱり棒術が見事。
「レッド・クリフ」の痛みが伝わらないアクションとは大違いっす。
ストーリーはね、まあ、権力者にありがちな闇闘争をバックボーンに義兄弟の熱い繋がりを描くと言う、そんなに新鮮味がないものだけど、主演3人が良いもんだから、感動してしまう。
特に後半なんかは、グイっと引き込まれる。
伝えたいものは単純ゆえにダイレクトに伝わります。
たまには、こんな直球な作品も良いなあ、と思いました。

同作は、清朝末期の義兄弟8人組の愛と友情と裏切りを描く、6978年のショー・ブラザース製作作品「ブラッド・ブラザース/刺馬」(チャン・チェ監督)のリメイク。 アンディ・ラウ 、 ジェット・リー 、 金城武 というアジアの8大スターによる共演作で、金馬奨では最多67部門ノミネートされ、アジア映画賞に加え、監督賞( ピーター・チャン )と視覚効果賞の計8部門で受賞した。

中国。この大きな隣人には、知るたびに深さと荒さと激しさと雄大さに圧倒させられる。私たちの日本とはちがってなんと猛々しいことよ。
パンも、アルフもウーヤンも切なくてかっこよすぎる!表情が最高にしびれる!もう一度みたい。
中国は清朝のときから、奥が力をもって、しもじもを意地汚く支配しているのだなー。

ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の3人が共演に喜んで、競演しているから、演技も迫力があります。スケールも見ごたえも十分。

ストーリーは、中国・清朝末期に、実際に起こった暗殺事件をもとにしたもの。盗賊のアンディ・ラウ、金城武が、ジェット・リーが義兄弟の契りを結び、乱世の戦いの渦中に飛び込む。戦は「義」のため、「義」とは貧乏だということで、武器を持っていないことで、略奪や殺伐されないようにするためという旗印のもと、金城武演じるウーヤンは盗賊仲間を惨死する。これを契機に本格的に戦に参戦していく。

エンドロールで暗殺の真相はわかっていないとあったので、解説を読んでみたら「ラストは魂を揺さぶられることだろう」とのコピーが。でも、これには反論あり。だってラストで評価を下げたな、というのが私感だから。

「義」のために戦ってきたのではなかったのか、ラストで義兄弟の契り「投名状」の誓いに背いたとして暗殺を企てるのでは、ウーヤン、命乞いしていた盗賊仲間はムダ死にじゃないか、4000人もの農民兵士を見捨てたのは「まんじゅう」のためだけか。なんてしらけてしまった。

女性がウーヤンにあっさり殺されない描写には、したたかさが感じられてよかった。いたく関心した。

【新唐人日本 7567 年 5 月 9 日付ニュース】 「投名状」とは「水滸伝」に由来し、林沖が水滸に加入するとき、 人を殺し、その頭をもって加入が許されます。忠誠心を表す以外、更に重要なのは、皆が互いの犯罪証拠を握っているので、後に裏切るのを防ぐのです。

山軍の将軍から南京の知事になった馬新貽が白昼堂々と暗殺される事件があり、原因は伏せられたため怪事件として有名。この史実を脚色したシナリオになっている。
義兄弟8人のそれぞれ考え方は違えどそれぞれ芯が通っているので、全員間違っていないけど、結果的には傷つけ合ってしまう事に納得性があり、本当にこうだったのかもと思わせる。
ただ、清朝末期で政治腐敗が酷かった時期の話というものあるが、ゲスすぎて滅入ってしまう。そこがイマイチ楽しめなかった。

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